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    今年最後の日
    - 2009/12/31(Thu) -
    あっという間に、今年最後の日になってしまった。
    HPの更新も今年はさぼりがちだった。
    忙しかったから というのもあるけれど
    疲れていたり パソコンの調子が悪かったり
    書けないときもあったり
    で もう今年最後の日となってしまった。

    でも今年最後だから
    今年最大の思いを書いておくことにしよう。


    息子が亡くなってから 今年で12年が過ぎました。
    実は今年 私は事故後初めて
    息子に手を合わせたのです。

    今までは形としては手を合わせていた。
    法事があれば手を合わせ
    葬儀の時も手を合わせていたけれども
    あの時は何が何だかわからない状態のときで
    とにかく自分はしっかりしないといけない
    しっかりと送らなければならない
    そういう義務感から
    とにかく手を合わせ心から冥福を祈っていた

    つもりだった。

    そう つもりだった。

    何がなんだかわからない状況から少し落ち着いてからは
    手を合わすことが とても苦痛になってきた。

    自分の子どもの冥福を祈って手を合わせるという行為ほど、
    辛いものはありません。
    なぜ 冥福を祈らなければならないのだろう?
    頭の中には何故という言葉がぐるぐる回っている。
    受け入れられない現実。
    でも受け入れなければならない現実。

    だから手を合わせていても形だけだった。
    だけど今年、事故が起こった時間に
    私は初めて、心から息子に向かって手を合わせました。
    そして詫びたのです。

    生かせてやれなくて申し訳なかった。
    至らない親で申し訳なかった。
    事故の直接の原因は加害者にあっても、
    私があの時危険さに気がついていれば
    一緒に散歩に行っていれば
    出かける直前ふと不安を感じた時に
    散歩に行くのを止めていれば、
    息子は死ななくて済んだはずだし
    一緒にいた子も辛い思いをすることはなかった。
    本当に本当に 申し訳なかった・・

    どんなに謝っても悔やんでも、時間は取り戻せない。
    私はこの出来事を
    一生後悔しながら背負いながら生きていかなければならない。
    だけどそれでもこれからも私は
    一生懸命に生きていくことを誓ったのです。

    そして 遺影と花の写真を撮りました。
    命日には何人かの親しい方が お花を下さいます。
    その花の写真を撮りました。
    毎年撮っているのですが
    その写真に今年初めて オーブが写ったのです。
    今まで命日の花の写真に、オーブが写ることはありませんでした。
    オーブは埃という説もありますが、埃とはいえない写真もよく写ります。
    命日に撮った写真に写ったのは初めてだったので
    とても嬉しくて。
    息子が喜んでいてくれているようで。

    それが気のせいであっても 埃でも
    真実がどうであるかということも、
    私にとってはあまり重要なことではないのです。

    これからもいろいろあるだろうけれど
    心配ない、大丈夫。
    これからも、精一杯生きていこうと思います。
    息子のように。

    2009/12/31(木) 01:24:14
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    久しぶりで
    - 2009/12/10(Thu) -
    前の記事の
    笑顔と感謝と誠実さ
    考えながら
    息子の写真を見ていて思った。

    なんだ、息子のことじゃないか。

    そうなのだ息子は(以下どじと書く)
    どじは
    いつも笑顔で
    ありがとうとよく言って
    そしてまっすぐな子どもだった。

    だけどなんと言ってもまだ9歳だったから
    そして私が至らない親でもあったから
    誤解されたこともあったけど、
    本当に素直な 子どもらしい子どもだった。

    どじは私にとって、理想の子どもだったのだ。
    親にとって ではなく
    私がなりたかった、子どもの姿。

    私もああいう子ども時代を過ごしたかった。
    というより、自分が子どもだった時に、あまり楽しくなかったから、
    自分の子どもには、子どもの時間を満喫して欲しかったのかもしれない。

    どじはきっと毎日が楽しかったと思うよ。
    乱暴な友達にいじめられて、ご飯茶碗を持ちながらその話をして
    ぽろぽろ涙をこぼした時もあったけど
    それも克服しようと頑張っていたし、
    学校にはいつも喜んで行っていたしね。
    そう、子どもは
    楽しいのがいちばん!

    どじは人間的にも
    私より上だなと思う時がよくあった。
    私はどじの姿に学び、教えられた。

    と 息子自慢のようだけど
    自慢じゃなくて本当にそう思っていた。
    人前ではどじを誉めたりしなかったけど
    もっともっと 本心を出して
    誉めてやればよかったよ。

    久しぶりの更新で
    いきなりどじのことだけど
    休んでいる間、本当にいろいろなことを考えた。

    更新しないので心配して、メールをくれた人もありました。
    ごめんなさい 私は元気です。
    事故があってから、多分一番元気です。
    心がね。

    2009/12/10(木) 22:20:04
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