しみじみと
    - 2010/05/22(Sat) -

    あることを思うと
    私はしみじみ しみじみ
    悲しいのだ。

    息子がいないことも 悲しい
    自分を責めることも 悲しい
    とにかくすべてが かなしい

    そんなことを目覚めのぼんやりした頭で思いながら
    コーヒーを入れようとして
    お湯を沸かそうとしたら
    なんだか 臭いのだ。
    下水の匂い? 
    そんなに汚れているように見えないけど。

    なんて思いながらふと下を見たら
    足元のマットに猫のウンチ。

    全くうちの猫ときたら
    我慢できないとどこでもトイレ。
    夜は夜で
    私の布団がお気に入りで
    布団にどっすんと眠るので
    身動きできない私は睡眠不足で
    いつも眠くて。

    私ときたら最近はいつも悲しくて
    それでも清清しいはずの朝いきなり
    ウンチの始末。
    踏んじゃったじゃないのよ・・

    なんてぶつぶつ言いながら片付ける。
    しみじみと悲しいんだけれども。

    だけどこれが生きるということなのだ。
    泣きながら 笑いながら
    生きていくのだ。

    2010/05/22(土) 05:38:25
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    必要な時間
    - 2010/05/20(Thu) -
    すわりこんで
    骨を見つめる

    何も考えず
    生かせてやれなくてごめんとも言わず
    この死を無駄にしないとも言わず
    これからもしっかり生きていくとも言わず

    何も考えずただ
    骨に向かって手を合わせる


    2010/05/20(木) 07:27:33
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    生命のメッセージ展in敦賀2010
    - 2010/05/13(Thu) -
    in敦賀が終わってから、もう1ヶ月以上経ってしまった。
    いまさらと思いながらも、敦賀について少しだけでも書いておこう。

    敦賀は若い頃、数回プチ一人旅に行ったところでもあり、
    何度も通過している土地でもある。
    今回は久しぶりに訪れた。
    街は綺麗になり、
    所々に松本零士氏の作品のオブジェがある。
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    さてメッセージ展は
    海の側の、きらめきみなと館で行われました。
    四面にある窓から空が見える
    広い広い広い体育館のような会場で
    最初見たときには広すぎて
    設置してもがらんとしているように見えるのではないかと思ったけれど
    舞台が出来、
    メッセンジャーが立ち、
    様様な展示が終わるころには、
    広さなど全然感じなくなっていました。
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    温かみのある会場。
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    スタッフの皆さんが心をこめて作ってくださった
    小道具や展示物。
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    開催への気持ちが伝わってきます。

    中学生達の展示。
    素晴らしい授業をされていますね。
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    2008年に滋賀県大津市で
    「ゼロからの風」の上映会が行われました。
    敦賀の実行委員長がその映画を観に来られたことが
    メッセージ展開催に繫がったそうです。
    命の大切さを伝えたいと中学校を訪問し、
    生徒達にお話をしてくださったとか。
    メッセージ展は開催だけが重要なのではなく
    開催までの準備期間にも大きな意義がありますね。

    福井では初めてのメッセージ展。
    出会った人達は皆あたたかかった。
    他者の痛みを考えることが出来る人達。
    人はそうであった方がよいけれども
    周囲にはそのような人ばかりではない。
    そして私も 他の痛みに鈍感かもしれない。
    自分のことで精一杯になると
    自分の苦しみが一番になる。
    だけどそうではないのだ。

    この春、寒暖の差が激しくて
    それに合わせて心も冷えてしまいそうになるけれど
    内側はいつも温かでありたい。
    繰り返し思い繰り返し忘れてしまうことを、
    敦賀の人達に改めて教えられたように思います。
    in敦賀、ありがとう。

    2010/05/13(木) 09:25:47
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    エニシダ
    - 2010/05/07(Fri) -
    庭のエニシダの花が咲き始めた。

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    昨年買って植えたもの。
    前に住んでいた家でも、
    ある日買って、植えてみた。

    エニシダは低木で成長の早い木だ。
    辞典によると、日本では10年程で枯れる木が多いとか。
    10年経ったらどうなるんだろう。
    こぼれた種が次々と成長するのかな?
    そんなことを考えながら植えたと思う。

    小さかった木はあっという間に大きくなって
    たくさんの黄色い花をつけた。
    風に揺れて黄色い束が揺れている様は
    とても綺麗で見とれるくらい。
    息子の記憶にも残っただろう。
    生きていたら花を見て
    前の家に咲いてたなと言うだろう。
    今でも見ていて 思うかな。

    毎年綺麗に咲いたけど
    ある年突然枯れてしまった。
    10年経ってなかったのにね。
    亡くなる1、2年前だった。

    思い出にはいつも
    息子の笑顔が重なる。

    今のエニシダの横には
    幼稚園の頃に乗っていた自転車が
    タイヤをはずして置いてある。
    亡くなった時の自転車は
    誰も乗る人がいないまま
    部屋に置かれたまま12年。

    私が代わりに乗って
    壊れてしまえば、処分しよう。
    そう思い自転車店で聞いてみれば
    耐性の面で改造できないという答え。
    乗りたいけれど。

    無理なら庭で 花と過ごす?

    2010/05/07(金) 16:42:11
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