秋の全国交通安全運動
    - 2012/09/26(Wed) -
    秋の全国交通安全運動
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    秋の全国交通安全運動は、9月21日~30日です。
    9月30日は交通事故死ゼロを目指す日です。

    交通犯罪で家族を奪われた遺族と、
    重度後遺障害被害者の家族で運営している会で、
    春と秋の全国交通安全運動の期間と
    11月の世界道路交通犠牲者の日には、
    交通安全啓発チラシ を配布する街頭活動を行なっています。
    この日は教習所で行ないました。

    パネル展示
    20120923tav.jpg

    交通事故により命を奪われた人達の写真と
    事故態様などが綴られたパネルです。

    足を止めてじっくり読む人
    空いている時間に、少しの間読む人、
    ちら見の人、
    時間がなく目もくれない人、さまざまです。

    中には見たくないという人もいらっしゃるでしょう。
    交通事故で人を殺めても、一定期間が過ぎれば
    再び免許を手にすることができます。
    そんな人は、見たくないだろうな・・と思います。

    以前、喫煙所でタバコを吸っているカップルに
    チラシを手渡したことがあります。
    チラシを差し出すと、いかつい男性の方が私に何か言いました。
    聞き取れなかったので聞き返しましたが
    やはりわかりませんでした。
    ですがその男性の表情と口調で、励ましではないことはわかりました。
    お前らは・・・だろう  
    そんな感じでした。
    わからない強みで、チラシを引っ込ませはしなかったので
    渋々受け取ってはくれましたが。

    この男性の言った言葉がちゃんと聞こえていれば
    恐らくがっかりしただろうし、
    腹も立ったのではないかと思います。

    でも聞こえていれば、少しでも
    伝えられることがあったのではないか と残念でもありましたが、
    チラシを読んで(眺めて)もらえるだけでもいいかな、
    そう思ってもいます。

    交通事故は他人事ではありません。

    自分が加害者になることを考えても
    被害者になることはあまり考えないものです。

    大きな事故がある度に、注意しなければと思う人は多いですが、
    身近に起こっている交通事故、
    小さな事故でも、何故事故が起こったのか
    考えていただければと思います。

    自分たちが事故に遭わないように・・
    事故で人を傷つけることがないように・・
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    この夏の不思議な話 その二
    - 2012/09/26(Wed) -
    連休中に雨が降り、一気に気温が下がってきました。
    終わってしまえば夏の暑さも忘れてしまいます。
    でも不思議な出来事は、決して忘れることはありません。


    その二

    この夏、精神的にとても疲れた時期がありました。
    疲れてしまった原因は 「落胆」です。
    心からがっかりすると、精神的にも肉体的にも
    不調になってしまうものですね。

    落胆期間の感じ・・どんな感じかというと
    「失恋」に似ています。
    人生最後の、大失恋かもしれません。

    と、まあそのような、「失恋」が始まった時のことです。
    相手側の反応にため息をつきながら、
    腕と肩と首と頭の痛みに耐えていました。

    この痛みはある手仕事を続けたことで始まった痛みで、
    もう1年近く続いていました。
    腕の痛みが続いていたので、作業量を減らしていたのですが、
    スムーズに作業を行うために、1つの作業を集中して3週間程続けました。
    それが悪かったのか、その後痛みが増してきて、
    この失恋に繋がる出来事が始まった頃には、痛みはピーク。
    腕から肩へ、そして首、更にはひどい頭痛も起こってきて、
    もしかしたら脳出血しているかも、
    肩に誰かの生霊が乗っかっているのかも・・と思うくらい
    とにかく痛くて痛くて・・・・。
    夜も眠れない程だったのです。

    そしてこの「失恋」が始まり、
    大きくため息をつきながら、
    腕と頭の痛みに耐えながら、
    ここに関わるのはもう無理かな と思っていました。

    そんな時なのに、何故でしょうか。

    痛みがスーッと引いていったのです。
    薬を飲んだわけでもない、何もしていないのにです。

    えっ? と思うと同時に
    腕と肩がぽかぽかしてきて、
    動かすと激痛が走っていた腕が
    楽に自由に動かせるようになったのです。

    信じられませんでした。
    あれ程痛かったのが嘘のようです。
    頭痛も消え、波だっていた心も、スーッと落ち着いてきたのでした。

    その時、何者かに

    「あなたは間違ってないよ」
    「そう言わずにもう少しここに関わってやってよ」

    と 言われたような気がしました。

    気のせいではないと思います。

    何故なら、それ以前からずっと続いていた強い痛みが、
    瞬間的になくなってしまうなど、
    あり得ないことだと思うからです。
    しかも、私にとっては決して嬉しくはない状況の時にです。
    どちらかというと「最悪」に近い、
    ひどい場合にはこれがきっかけで、鬱にもなりかねない・・
    そんな時にです。
    それなのに痛みが引いていった。

    不思議でした。
    まるでその「何者か」が、励ましてくれたように思いました。

    その時、「その一」の、友人の話を思い出しました。
    友人の痛みが引いていったのも、こんな感じだったのかな?
    友人は今も全然痛まないそうです。
    私も暫く痛みはなかったのですが、
    その後いろいろあり、心が揺らぐようになると
    また痛み始めてもいました。
    今は自分の方向が定まり、心が安定したからなのか、
    以前のような痛みは感じません。

    その「何者か」 が 何なのか 誰なのか
    私にはわかりませんが、
    その時の私を救ってくれたことは確かです。

    ひどかった頭痛も腕の痛みも消えてしまい、
    とても楽になったことも嬉しくて、
    その「何者か」に、心からお礼を言いました。

    痛みを取ってくれたのは、行なったことも含め
    全て私が正しかった、からではないと思います。
    ただ、決して相手を貶めるためではないということを
    「何者か」はわかってくれたのではないかと思います。
    「何者か」も、良い方向に向かうことを
    願っているのではないでしょうか。


    そんなの気のせい、で終わらせるのは簡単ですが、
    気のせいだと思う出来事で、気付くことはあります。
    訳のわからない出来事を否定するより、
    受け止めて、考えたほうが
    自分が豊かになれると思います。

    この夏の不思議な出来事はまだありますが、
    あまりはっきりとはしていないので、それは書きません。

    大切なこととして、
    自分の心にずっと留めておこうと思っています。
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    くすのき先生
    - 2012/09/20(Thu) -
    人にあだ名をつけるのが好きでして。

    他の友人と共有しているあだ名の人もいるし、
    一人で密かに呼んでいる人もいる。
    面白いんだけど その人を呼ぶ時に
    本名が出てこない時があるのが難点だ~。


    私だけが呼んでいる、
    くすのき先生 というお医者様がいます。
    (HPのタイトルとは関係ありません)

    N医師 です。
    どじがお世話になった、アレルギー専門の先生です。

    前回にお会いしたのは、
    「ゼロからの風」上映会のご案内をさせていただいた時です。
    院内の数ヵ所にチラシを貼らせていただきました。
    メッセージ展の開催の時も、お世話になりました。

    お願いをする時しか行かないのも申し訳ないのですが、
    個人的なお付き合いをしている訳でもなく、
    受診する家族もいないので、どうしてもそうなってしまいます。

    前回の後お礼に伺うつもりが、時期を逃し、
    お手紙を書こうとしたけれど、筆不精のためこれも時期を逃し、
    気になりながらも今まで放置してしまっていました。
    本当に失礼な話です。

    でもこの夏、子ども達の日記を整理していて、
    どじがくすのき先生の診察を初めて受けた日のことや
    喘息の発作を起こす度に病院へ走ったことや、
    何度かの入院でお世話になったこと、
    診察室での会話や、先生がかけて下さった言葉 などなど、
    思い出したことがいっぱいありました。
    読み返しているうちに
    先生や看護師さんなど多くの人達に支えられてきたことに
    改めて気付き、改めて感謝したのです。

    この気持ちを伝えたい・・
    やっぱり、手紙を書こう! と決心したのですが。

    なかなか書けずにいた 昨日の朝、
    ご近所の方が家に来られて、
    「アレルギーについての講演があるので良かったらどう?」と
    手渡されたチラシに、なんとくすのき先生の名が!
    午後に、近くで講演されることを知りました。

    会いたいと思っていた人に、会いたい時に会える!
    なんてラッキー。
    これは行かねばなりません。
    急遽手紙をしたためて、講演会場へと出かけたのでした。

    友人にも急遽手話通訳を頼んだところ
    うまい具合に仕事が終わって、すぐ、来てくれました。
    助かりました。ありがとう!

    アレルギーについて話を聞くのは久しぶりです。
    どじが亡くなってもうすぐ15年。
    治療方法も変わってきたのですね。
    思い返せば、近くの開業医に通っている時には悪くなる一方だった喘息も、
    くすのき先生に診ていただいてからは、だんだん良くなってきたものです。
    辛い時期もありましたが、多くの人に助けていただいて、
    どじと一緒に乗り越えてきました。
    先生がいて下さったおかげです。

    講演が終わり、時間が足りずに質問されていた方の話も終わり、
    主催者と会場を後にする先生にお声をかけました。

    私の髪型が以前とは変わっていたので、
    最初は気付かれなかったようですが、
    言葉を交わすとすぐにおわかりになったようです。

    お久しぶりですね
    お元気ですか?
    事故からもう何年経ちましたか?
    同じ病院にいますのでまた来て下さい。

    優しい先生、以前と全く変わっておられません。

    短い時間でしたがお話も出来て、
    手紙も渡すことが出来ました。
    先生とご縁があったことを
    どじも喜んでいるに違いありません。

    それにしても、お会いできて良かった!
    会わせてもらえたのかな?
    そんな気がしています。

    会わせてもらえて、ありがとう!
     
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    この夏の不思議な話 その一
    - 2012/09/15(Sat) -
    いつもではないけど 時々、
    不思議な出来事はあるものだ。

    そんなことあり得ない!と言う人もいるけれど、
    ただ気が付かないだけじゃないのかな?
     
    日中は暑いけれど
    見上げる空にはアキアカネの群れ。
    もう 夏も終わり。

    だから夏の終わりに、
    この夏の、不思議な出来事を書いておこうと思います。


    その一

    友人の一人が、半年くらい前から窮地に陥っていました。
    話を聞いて、
    自分ならどうするだろう・・
    答えがなかなか出せない程の、大きな問題を抱えていました。

    そこで私は、どじに頼むことにしました。

    神仏には手を合わせない私ですが、
    どじには毎日手を合わせます。

    どじ、友人の手助けをして下さい。
    なんとか解決できますように。

    神様に願い事をするように、
    どじが願いを叶えてくれる、と思ってではありません。
    でも手を合わせて祈れば、
    何か良い方法が浮かんでくるのではないか
    そんなかたちで助けてくれるかもしれない。
    そう思って、毎日祈った訳です。

    だって生きていた時から、そういう子だったのでね。
    面倒見がよく、小さな子とも遊んでやっていたそうだし、
    わけ隔てなく、誰とでも親しく出来る子だったし、
    学校や遊びの行き帰り、必ず声をかける家もありました。

    「おっちゃん ナスが大きくなってきたなー」
    などと言って、必ず声をかけていくどじ。

    そのお家の人にとっては、嬉しいことだったのではないかと思います。
    気をかけてくれる人がいる。
    誰でも、自分を思ってくれる人がいるのは、嬉しいことだと思います。

    人が大好きだったどじ。
    もし生きていたら、
    友人のことを知ったら、
    多分一緒に考えてくれたでしょう。

    ですから、どじに毎日お願いしました。
    そのうち、ある1つの方法が浮かびました。
    それを友人に伝えたのですが、
    友人はなかなか受け入れられない様子。

    ですから今度は、
    この方法で解決できるよう、協力して下さいと
    毎日どじに頼みました。

    そして数週間が過ぎたある日、
    友人が興奮気味にこんな話をしてきたのです。

    夜も薬なしでは眠れなくなっていた友人、
    その夜もようやく眠りにつきました。
    まだ暗い夜明け前、夢なのか?夢うつつでいた時に
    誰かに、

    「おばちゃん」

    と、呼ばれたそうです。

    友人はびっくりして眼を覚ましました。

    子どもの声だったそうですが、
    その友人を 「おばちゃん」 と呼ぶ子どもは誰もいません。
    まだ暗い時間、外に誰かがいるはずもありません。

    一体今の声は誰??

    わからなかったのですが、
    不思議なことに、
    ずっと痛んでいた肩がなんだかあたたかくて
    それから痛まなくなったそうなのです。

    へーよいね! 
    治療代いらないね

    と私は冗談で言いましたが、
    その 「おばちゃん」 と 呼んだのは
    もしかしたらどじではないかと思いました。

    なんとなく どじがやりそうなことなので。

    友人もそうではないかと思ったそうです。
    そのことがあって、友人は、
    私の提案した方法について考えてくれるようになり、
    問題は一気に解決に向かっていったのです。

    めでたい!!

    ところがそれで終わりではないのでした。

    「おばちゃん」 の声を聞いて1ヵ月程経ったある日、
    近くまで来たついでに、その友人が私の家に立ち寄ってくれました。

    どじルーム(どじのものが置いてある和室)に入ってもらって
    冷たいものを用意して部屋に戻ってきたら、
    その友人、腰抜かしたようにしているのです。

    聞けば、目の前にあるどじの遺影の顔が
    「おばちゃん」 と呼ばれた時に浮かんだ
    ぼやーんとした子どもの顔 そのものだった!
    からだそうでした。

    友人はどじには会ったことはありません。
    ですが、生命のメッセージ展のオブジェの写真は何度か見ています。
    その写真が載っているメッセージ集も持っておられます。
    オブジェと遺影とは別の写真で、少し違うイメージがあります。
    遺影は、写真を撮るときに 「変な顔」 をしようとして失敗した顔。
    でも普段のどじの顔のひとつでもある。

    友人は以前一度家に来られたことがありますが、
    その時は遺影をちらっと見ただけで、
    顔は全く覚えていなかったそうです。
    だから友人が知っているどじは、メッセージ展の写真の顔だけなのです。

    夢にぼやーんと出てきた顔と
    目の前にある遺影の顔
    同じということは・・

    やっぱり、「おばちゃん」 と呼んだのは
    どじだった、ということですね。

    その話を聞いて、とても嬉しく思いました。
    いのちは消えてしまうものではないのです。
    何度もそう感じているけれど、
    何度でも感じたいことでもありますから。


    友人に再確認すると、
    あれから肩の痛みもコリもないのだそうです。
    肩だけではなく、気持ちも軽く、
    頭のなかも澄んだような感じなんだそうです。

    不思議ですね。

    不思議な出来事を、不思議で終わらせず、
    きちんと受け止めてくれた友人だったから、
    私も気付くことが出来たのだと思います。
    友人に心から感謝します。
    この出来事に、私も救われました。

    どじ、ありがとう!!
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    当面の目標
    - 2012/09/12(Wed) -
    富士山に早くも初冠雪だとか。

    日中はまだ暑いけれど、夜は涼しくて掛け布団が必要になる時もあり、
    季節の変化を感じます。
    もう 夏も終わりですね。

    そしてそして この夏も、
    エアコンつけずによくがんばった!!

    弱っているみっちぃのためにエアコンつけようか とは思ったけれど
    家の中で涼しい場所は見つかるもの。
    ほぼ全開で風を通して、どうしても暑いときには扇風機。
    人工で作る冷たさより、よほど体に良いでしょう。

    そのみっちぃ 一時は殆ど食べず便も出ず
    ガリガリにやせ細り、もう死が近いのではと心配もしたけれど
    薬の効果が出てきたのか、
    友人にもらった犬用の栄養補給剤(便の排出も促す)を与えたのが良かったのか、
    便が少しずつ出るようになって、3日前から食欲も戻り、
    少しずつ元気になってきました。

    08.jpg

    美味しく食べて、気持ちよく出して、
    当面の目標は雄猫らしく、シャーッと庭でオシッコだ!!

    満足できる一日が、たくさんあるようにと願っています。



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