スポンサーサイト
    - --/--/--(--) -
    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。
    この記事のURL | スポンサー広告 | ▲ top
    断食 その三
    - 2012/11/22(Thu) -
    固形物を殆どとらなかったのでお腹は空いたけど、
    最後まで食べたいと思わずに過ごしました。
    これがダイエット目的の断食であったなら
    我慢できずに、何か口にしたかもしれません。

    別に、私が断食をすることで
    交通事故が減るわけじゃなく
    どじが戻ってくるわけでもないけれど、
    生きるための最低限の行為を少しの間断ったことで、
    自分自身の内面に
    曇りなく向かうことが出来たように思います。

    ただ、
    断食をすると頭が冴えるということなのですが
    私の場合、それはありませんでした。
    そうなるにはもう少し長く続けなければいけないのかも?
    頭が回らず、観察力が少し不足気味だったと思います。
    そのことが悔やまれますが、
    それについては次に書きます。


    初めての断食をいきなり行って、
    上手くはいったけれども、
    他の人にはお勧めできません。
    スムーズだったのは、
    それまで玄米菜食中心の食事をしていて、
    それなりの知識があったからだと思います。
    また断食後も、炒り玄米のお粥を重湯から始めて、
    一週間かけて通常食に戻していきました。
    断食前よりもこの回復食の方が大切なのだそうです。
    終わったからと言って普通に食べてしまうと
    胃腸を壊すし、リバウンドしてしまう場合が多いそうです。

    食べないのだから当然痩せもします。
    私も8日間で、少しずつ溜まっていた脂肪が取れたようで、
    最終日には4㎏減りました。
    その後2㎏戻りましたが、体脂肪は減っています。

    断食をしたことで、
    食ベ物に対する感謝、
    生産者への感謝、
    生きていることへの感謝、
    そして どじへの感謝の気持ちが
    より強くなりました。

    苦しかったですが、最後まで続けられて良かったです。

    でも今後は8日間という少し長い期間の断食は
    行なわないだろうと思います。
    家を離れ断食道場などで行うなら良いですが
    通常の生活をしながらの断食は無理があります。
    何か事が起こった時に、動けないと困ってしまいますから。

    今後は月に一度、月命日の前に
    準備日1日、断食1日、回復1日 の
    3日間の断食を行おうと考えています。

    今までは月命日は悲しいだけの日でしたが、
    これからは月命日を 
    生への感謝の日 としたいと思っています。

    スポンサーサイト
    この記事のURL | | ▲ top
    断食 その二
    - 2012/11/15(Thu) -
    玄米菜食中心 と言っても
    外食で肉が出れば感謝していただくし、
    7月頃からはみっちぃの為に毎日魚を買うようになって
    (ついでに人間にも) 
    (家族の要望もあり)
    ということで、
    最近は魚は食べるようになっていました。

    時々、食べ物にはこだわりを持ってるのでしょう?と
    聞かれますが、
    それ程でもありません。
    玄米菜食を始めた頃はかなり自分に厳しく
    動物性の食品を極力とらないようにしていましたが
    今は少し緩やかです。

    有機野菜がいいのもわかっているけど
    お値段高いこともあり、特にこだわりません。
    ジャンクなお菓子、
    インスタントラーメンも好きだったりする。
    そんな手軽な食べ物は、なるべく買わないようにしているけれど
    忙しさにかまけて過ごしているといつの間にか
    買い物かごの中にその類の食品が必ず入るようになってくる。

    断食を行おうと思った時は
    ちょうどそんな時だったのです。

    徐々に食べる量を減らしていく準備期間が必要とは知っていたけど
    なかなかそれが出来なくて、いきなり11月から断食開始。
    無茶しました。

    とはいえ、

    1日 みかん5個 調理の際のつまみ食い(レタス、ご飯粒)    
       梅肉エキスドリンク コーヒー

    2日 みかん6個 塩分補給の飴6個 調理の際のつまみ食い(ご飯粒) 
       薄い味噌汁具なし1杯 野菜ジュース コーヒー

    3日 水 塩分補給の飴2個 水
       夜に吐き気と鼻(何故か)が痙攣。飴を1個舐めたら治まる。水がとてもまずい。

    4日 水 塩分補給の飴半個 氷砂糖1個 野菜ジュース3杯
       飴が非常に塩辛い。動悸、吐き気、体温低下

    5日 水 野菜ジュース2杯 氷砂糖1個 
       耳鳴り、耳閉感、吐き気

    6日 ほうじ茶 野菜ジュース2杯
       吐き気、筋肉痛
       
    7日 ほうじ茶
       空腹感が非常に強い 吐き気、筋肉痛

    8日 ほうじ茶 野菜ジュース2杯
       空腹感が非常に強い 吐き気、筋肉痛

    と、何も口にしていない訳ではないのです。


    最初の頃は、一食抜いた程度の空腹感しかありませんでしたが、
    飴や氷砂糖を口にしなくなると、強い空腹感と吐き気と筋肉痛で
    たった数日ですが非常に苦しい思いをしました。

    ですがどじを想うと、家族のために調理をしても、
    目の前に美味しそうな食べ物が置いてあっても、
    食べたいとは全く思いませんでした。

    この記事のURL | | ▲ top
    断食 その一
    - 2012/11/11(Sun) -
    笑ったり、遊んだり、美味しいものを食べたり。

    そのことに罪悪感を抱く遺族も少なくない。

    亡くなった人はもう何も出来ないのに、
    自分たちだけが楽しんでよいのか?

    そんな声をよく聞きます。

    感じる必要はないということはわかっていても、
    そう思う遺族は多いです。

    私も、罪悪感を常に感じながら生きています。

    でも罪悪感から、断食を行ったのではありません。

    玄米菜食を始めてもうすぐ3年。
    断食を知り、興味は持っていましたが、
    自分がやろうとは全く思いませんでした。

    ですが、どじを失って15年経ち、
    ようやく気持ちが軽くなってきたと感じたことで、
    軽くなった分 何かをせずにいられなくなりました。

    決して忘れることなどありませんが、
    気持ちが楽になることで、
    どじが遠くなるような気がしたのです。
    生きられなかったどじの想いを
    断食をすることで共有したい・・
    そういう思いもあったのだと思います。

    それで、11月1日から8日まで、
    断食をすることを決心しました。

    とは言っても私のことなので、
    周到な準備をして臨んだわけではありません。

    後から考えると無茶でしたが、
    料理本やサイトを見るなどして、大体の知識があり、
    玄米菜食中心の食事も続けていたので、
    入りやすかったのではないかと思います。

    この記事のURL | | ▲ top
    11月8日
    - 2012/11/09(Fri) -
    11月8日は1年で一番大切な日。

    断食で倒れそうなくらいふらふらだけど
    掃除をし、部屋を整える。

    みっちぃは起き上がるのもしんどそう。
    よろよろと歩いて餌をちょうだいと私を見上げる。
    少しずつでも食べられることは嬉しい。
    殆どの時間を横になって過ごしている。

    静かな一日。
    私の心もとても静か。

    友人からのお花でどじルームは色が増えた。
    花の香りで満ちている。
    葬儀の時に、
    クラスの保護者の皆さんからいただいた花束を想いだす。
    あの香りにどれだけ慰められたことだろう。

    今日の空の色はあの日より薄いけれど
    風が強く 亡くなった日とよく似ている。
    夕方になり亡くなった時間に近づいて、
    この時間に何をしていただろうと思いだす。

    この時間に家に着いた
    この時間に家を送り出した
    そしてこの時間
    どじの命は消えてしまった・・

    ただただ申し訳なく
    生かしてやれなかったことを申し訳なく
    ただ手を合わせて涙した。

    事故の最大の原因は加害者だけれど
    私の交通事故に対する意識の低さも
    事故に遭遇してしまった一因だ。
    後悔してもしきれない。
    大切に一生懸命育ててきたのに
    油断したことで一瞬で命を奪われてしまった。

    取り戻せない一瞬。

    せめてこれ以上、
    悲しい事故が増えないように
    身の丈でではあるけれど、自分が出来ることを
    これからもし続けたい。

    どじ これからも見守っていてください。

    そして 心落ち着かせた頃
    海先生と山先生が来て下さいました。
    良かったね どじ。


    この記事のURL | どじの話と 不思議な話 | ▲ top
    道端の花
    - 2012/11/09(Fri) -
    7日の夜には事故現場に掃除に行った。
    今年は暖かな日が多かったせいか、
    歩道や車道の隅に枯れた雑草がたくさん残っていて
    掃除をするのが結構大変だった。

    ふらふらな体でも気が張ると動けるもので、
    いつもより時間がかかったけれど、
    袋に一杯のゴミ袋2個に全て片付ける。

    花束は白のトルコ桔梗と百合。
    友人が置いてくれている造花と、花束と
    風にくるくる回る風車。
    何とも言えない気持ちになる。

    最後に、どじが倒れていた場所に水をかけた。


    どじが命を失ってから15年。
    通る車の中には、この事故を知らない人も多いだろう。

    ここの道路、去年に比べて車の交通量が、倍程になっていた。

    スピードを出して走るドライバーのどれだけが
    濡れた道路と 花と風車に気が付くのだろう。
    その中には、横断歩道を塞いで停車して
    事故の一因を作った人もいるかもしれない。
    素知らぬ顔で逃げたその人は
    心の痛みを感じるだろうか?

    小さな不注意が事故を招く。

    誰かが命を落とした場所でも
    日々タイヤで踏みつけられ
    いつか忘れ去られてしまう。

    道端に置かれた花。
    どうかその花に目を留めて
    意識して、安全運転をして欲しい。


    この記事のURL | どじの話と 不思議な話 | ▲ top
    明日は命日
    - 2012/11/07(Wed) -
    明日は命日。

    今夜は事故現場を掃除し、花を置く。

    ワールドディ・・世界道路交通犠牲者の日 に合わせて
    風車も置く。

    お昼過ぎ、
    断食でふらふらの身体を自転車に預けながら
    近所の花屋さんへ花を買いに行った。
    いつものように道路に置くのでと言ったけど
    花屋の奥さんは今年は、何も言われなかった。
    また後で取りに行く予定。
    今年は、ちゃんと 忘れないように・・・。

    こんなふらふらで掃除が出来るかな?
    と 思うけど
    いやいや、大丈夫。
    今年は車に頭もぶつけないぞ!


    今日は空腹感がとても強い。
    でも目の前の料理に手を延ばしたいとは思わない。
    吐き気と筋肉痛(断食の症状らしい)で
    気分はとても悪い。
    けれどどじを想うと
    食べようとは全く思えない。

    昨日ご近所の方に水をいただいた。
    汲んできたお水かな?
    水道の浄水とは違う美味しい水。
    それで少し元気が出てきたみたい。

    家ではみっちぃもふらふらで
    今はお日様を浴びて眠っている。
    どじもどこからか 見ていることだろう。

    この記事のURL | どじの話と 不思議な話 | ▲ top
    みっちぃと満天
    - 2012/11/04(Sun) -
    断食3日目からはほぼ水だけにしてみた。
    断食のことは終わってからまた書こうと思います。

    食事をとらないのは苦しいものですね。

    死が苦しいものなのかどうかはわからない。
    死ぬ時は案外苦しまないものだということを聞いたけど
    その後はどうなんだろうと考える。
    私にはわからないから、
    せめて自分が食べないことで、少しでも近づきたいと思う。

    だけど悲嘆から行なうのではありません。
    もし悲嘆から断食しようと思われる人がいたなら、
    それはやめた方が良いと思います。


    食べたいと思うのに食べない、苦しさ。
    ガリガリのみっちぃの
    食べられない苦しさがわかる気がする。

    みっちぃは食欲戻ったのに全然体重が増えず、
    痩せたままで安定が続いていた。
    でも先週1週間で体重が800g減っていた。

    家族から何かもらえるのが楽しみ
    1102.jpg
    だったけど、
    今は寄ってきても食べるのはほんの少しだけ。

    餌も少ししか食べないので、栄養サポートの粉ミルクを
    スポイトで口に入れている。

    もう抱くのもこわごわです。
    あまりの軽さに悲しくなる。

    そして昨日は血尿を出した。
    よろよろ、ふらふらの状態で、
    餌を食べるのも体が支えられず、足がすべって行く。

    だけど少しでも、自分で食べられることを喜ぼう。
    抗がん剤治療で回復して、一時元気になったことを喜ぼう。

    あまりにも体重が減っているので、
    今後元のように戻るのは無理かもしれないけれど、
    毎日、幸せを (猫の場合は気持ちよさかな?)
    感じられるようにと願い、世話をしています。

    もう1匹の猫、満天は、
    避妊手術を延ばしていた8月、網戸をやぶって脱走~。
    そしてめでたくご懐妊。
    これは飼い主のミスなので、仕方ない、
    なんとか貰い手を探そうと、出産を見守ることにした。

    先月、猫風邪をひいていたので病院に連れて行ったら、
    このまま堕胎できると言われました。
    赤ちゃんも大きくなっています。
    もし人間だったら、そんなこと許されませんよね。
    結構です、と断りました。
    医師は喜んでくれましたが・・・
    堕胎する飼い主が多いということなのでしょうか。

    日に日にお腹が大きくなって、
    触れると動きます。
    私も楽しみに待ちました。

    そして・・先月27日に 無事出産!

    満天ちゃんとは似ても似つかぬ (失礼)
    可愛い子猫が産まれました!!

    1103.jpg

    黒2匹と茶色の縞1匹。
    尻尾もしゅんと長く伸びている。
    今日見たら少し目が開いてた。

    3匹の新しい命。
    辛い中でも、喜びを与えてくれました。
    生んでくれて、ありがとう。
    生まれてくれて、ありがとう。

    この記事のURL | ひとりごと・日常 | ▲ top
    断食
    - 2012/11/01(Thu) -
    もうすぐ命日がやってくる。

    今年は秋が遅かったせいか、
    例年のような落ち込みはない。

    夏の不思議な出来事も
    悲しみを軽くしているのだろうか?

    それとも
    今年で15年を過ぎる年月が
    痛みを軽くしているのだろうか?

    多分3つとも当てはまると思う。


    今日は風が強く、
    天気も晴れたり、雲がかかったりと
    亡くなった日を思い出させるような日だった。

    もうすぐ夕暮れになるから、
    早々とカーテンを閉めて
    外を見ないようにしようと思う。


    今私は少しお腹が空いている。

    どじを亡くした悲しみと痛みがすこし軽くなった今、
    年に一度くらい、
    生きるために食べたり、飲んだり(これは楽しみでもある)しなくてもいいのではと、
    命日まであまり食べないことにした。
    好きなビールも飲みません。

    生きることを否定している訳ではありません。
    どじを大切に想いながら、これからも生きるために。 

    断食?
    ともいいますか?

    だけど初めてのことだから、
    身体を悪くしない程度に
    ほんの少しは口にしようと思ってる。

    数年前から精神を集中するために
    または健康のために
    断食する人がいることは知っていた。
    でも自分はする気になれなかった。
    出来そうにないと思っていたから。

    今年は自分の心が楽になった分、
    身体で耐えたいという気持ちです。

    よく意志が強いと言われるけど・・
    いや モノによるかな?
    いい加減でもありますね。

    それでも決心すればそのように物事は進んでいく。
    何でもね。


    今日今までに食べたものといえば
    朝食を作る時に指についたご飯粒(玄米)
    みかん3個
    ですね。
    思ったよりお腹は空かないものです。

    あまり欲は持っていないと思うけど
    それでも常に何かの欲を感じている自分。
    それが生きているということなんだろう。


    この記事のURL | ひとりごと・日常 | ▲ top
    | メイン |
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。