平和
    - 2015/08/14(Fri) -
    戦後70年。

    今朝、NHKの朝ドラが終わった後に、続きに
    「団地 ともお」 というアニメが放映されていた。

    このアニメ、人物の絵がきもちわるい・・
    (私の主観ですすみません)
    と思いながら
    見るとなんとなく最後まで見てしまう。
    不思議な魅力があるアニメだ。

    偶然にしか見ない番組なので設定がわからないけど
    どう見ても昭和の絵。でも
    今日は 「戦後70年」 をテーマにして話が進んでいた。
    途中までしか見られなかったけれども
    高校の先生の近代史の講義を
    進んで聞きに行く大人達
    ご近所のご老人の戦争の話を聞く子供達
    戦争についての認識の違いをぶつけ合う人達

    このように、戦争について話題にできるのは
    とても良いなと思って見ていた。

    が 現実には
    普段の生活の中で話をする機会は
    かなり少ないのではないかと思う。

    私が戦争の話を聞く相手といえば
    親または 当時子供だったろう者。
    祖父母には聞く機会がなかった。
    義父には聞いたけど
    義父も両親も、戦争に行った経験があるわけではない。
    知り合いのろう者達は、
    聞こえないから兵役不適格となり、戦争に行った人はいない。

    だから 直接、戦争の話を聞いたことはない。
    情報は書物、テレビなどから。
    それでも戦争の悲惨さは伝わってくる。


    平和がいい。

    だけど 平和ってなんだろう。

    平和を辞書で調べてみると

    ①安らかにやわらぐこと
     穏やかで変わりのないこと
    ②戦争がなくて世が安泰であること

    となっている。

    戦争や紛争がない社会は平和だ。

    だけど戦争がない日本の社会でも
    全ての人が平和を感じているわけではない。

    いじめ、犯罪、事故、虐待・・・・
    さまざまなことで苦しんでいる人
    私は平和ですと言えない人が数え切れない程いる。

    私も今は 落ち着いて平和とも言えるけど
    明らかに17年間は平和ではなかった。
    今 平和であるとは思っているのは
    自分の感情をコントロールできるようになってきたからでもある。

    平和は他人任せでは手に入らない。
    一人一人の意識を変えていかなければならない。
    多くの意識が良い方向に向かっていけば
    社会も変わっていくのではないだろうかと思う。

    物事は多くの意識の結果でもある。
    だから 考えた方がいい。

    平和がいい。
    平和でありたい。
    世界が 平和であって欲しい。


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    夕立
    - 2015/08/03(Mon) -
    遠くから雷鳴が聞こえてきて
    向こうの山が白くなった。
    これは降るな、と窓を閉める。
    程なく、強く降り始めた。

    今日も暑い日で
    だけどどじの誕生日なので
    午前中はちらし寿司を作った。
    出来た頃には
    2階にあるキッチンの室温は上昇の一途。
    温度計を置いていないのは幸いかもしれない。
    それでももう一品 暑いなか作って冷蔵庫へ。
    あまりに暑いので午後の数時間
    一部屋だけエアコンをつけることにして作業に没頭。

    夕方になりスイッチを切った頃
    タイミングよく雷鳴が聞こえるようになったのだ。

    遠い雷鳴のように思ったけれどすぐ降ったので
    多分 耳のせいで 遠い と思っただけなのかもしれない。
    白くなった山を見ていなければ、
    降り出した雨に慌てて窓を閉めに回ったのだと思う。

    いそいそとビールと氷の入ったグラスを持ち
    小さなベランダに腰かけて夕立鑑賞。
    夕立は ドラマチックだね。


    どじの人生も ドラマチックだったね。
    もっと 長く生きて欲しかったけど。


    雷の音は続いている。
    時折稲妻が光り 大きな音を轟かす。

    とはいえ 私の聞こえは
    他の人の半分くらいなのかもしれない。
    ちょっと 臨場感が足りないかも
    なんて思いながら ビール片手に夕立を眺める。

    雨が降り続いていても蝉の鳴き声は止まない。
    精一杯生きている 命。

    私は命に終わりはないと感じている。
    だからどじ 
    次の人生・・もう 始まっているかもしれないけど・・
    その次の人生も ずっとその先の人生も
    命を味わって 生きて下さい。


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