たけのこご飯
    - 2016/04/17(Sun) -
    たけのこをいただいたのでたけのこご飯を炊いた。

    という日常を送れることのありがたさ。


    熊本の地震で亡くなられた方、そのご家族、
    被災者の方々・・
    とてもお辛いだろうと思う。

    熊本にはお世話になった人もいる。
    関わった人達 それぞれのお顔・・忘れてしまったけど
    雰囲気はずっと覚えている。
    その時だけで、別れてからはお付き合いは途絶えたけれど
    熊本と聞くと思い出していた。
    今はどうされているだろうか。 

    自宅が火事で半焼した時さえも
    ようやく落ち着いたのは半年を過ぎてからだった。
    地震で住む場所を失えば(東日本大震災もそうだけど)
    元の生活に戻るには、大変時間がかかるだろう。

    一日を生きる。
    あせらず 無理せず
    積み重ねていくしかない。

    生きるということは
    創り出し 壊し 壊され
    壊れたものを修復していく作業を
    繰り返しているように思える。


    テレビでは被災地が映し出されている。
    それを見ながらたけのこご飯を口にする。

    普通の生活を送っている自分が
    被災者の方に申し訳ないと思いながら、
    また 普通に過ごしている人を
    うらやましいとも思いながら、
    今を味わって 生きている。

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    山椒の花
    - 2016/04/11(Mon) -
    山椒の花の蕾

    20160411.jpg

    まだ花が開いていないのを採って、さっぱりと甘辛く、炊いた。

    咲いてしまった花が多くて
    ほんの少ししか採れなかった。
    本当は昨日が採り頃だったんだけど、
    交通安全週間の街頭活動のため、採れず。

    昨日は免許センターでおこなった。
    ドライバーの皆さん、安全運転お願いします。

    ということで採れなかったけれど、
    早起きすれば良かったかな。

    でも春は 眠い 眠い・・

    そういえば、以前よりは眠らなくなった。
    どじが亡くなってからは昼も夜もとにかく眠っていた。
    眠らなければ生きていけなかったんだと思う。
    結果的に体を休めることになり、
    病気は改善の方向へ向かった。

    病気に目を向けなくなったからだろうか?
    自分のことはどうでもよくなったからだろうか?
    今思えば 何故病気があんなに辛かったのだろう。
    病気など たいしたことではなかったのに。
    どじがいなくなってしまったことに比べたら
    病気の苦しみなど とても軽いもののように思える。

    とはいえ、病気で苦しむことは辛い。
    今は病気など軽いことだと思う私も
    風邪をひけば苦しいし、
    どこかが痛めば 不安にもなる。
    いろんな病気を想像して
    死ぬまでに整理するものなど考えたりして。

    病気で動けなくなることも 副作用に苦しむことも
    出来ないことが増えていくことも
    死を感じて恐れるのも 
    比べるものがなくても あっても 
    やっぱり病気は辛いもの。

    出来るなら健康で 
    災害にも 事故にも遭わず
    お金に困ることもなく
    嫌な人も遠ざけて 幸せに暮らしたい。 
    みんなそう思って生きている。

    なかなか思うようにはいかないけどね。
    起こってしまったら受け入れるしかない。
    これもなかなか 難しいけどね。

    死ぬまで元気で 笑顔で暮らせたら幸せ。


    山椒の花を教えて下さった方は
    春になる前に 人生の幕を閉じられた。
    91歳 
    充実した人生を送られた方だったと思う。
    この地の歴史に詳しくて
    数年前までは歴史の講座も開いておられた。
    参加してみたいと思ったけれども、
    聞こえないからと諦めた。
    誰かに通訳を頼んで、参加すれば良かったと思う。

    「お宅の山椒、花咲いてますな」
    「あの花炊くと美味しいんでっせ」

    山椒の木に花が咲いていることも気付かなかった頃。
    最初に教えて下さった時のことを、
    今でも時々 思い出す。

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    永遠
    - 2016/04/06(Wed) -
    桜が満開で。

    うきうきする気分にはなれないけれど
    桜は美しいね やっぱり。

    kusunoki0405.jpg

    桜に囲まれたくすのき
    どんな気分でいるのだろう。

    いろんな人と
    何度も訪れた。
    この公園に。
    この木の下に。

    桜の頃に
    新緑の頃に
    蝉しぐれの頃に
    秋が深まる頃に。

    このくすのきの下で、どじも
    保育園のお友達とゲームをして遊んだ。
    その時はくりくり坊主だったどじ。

    嬉しそうな顔をした写真が残ってる。

    もう随分前
    過ぎてしまった時 だけど
    その一瞬は消えることはない。
    永遠
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