謝罪
    - 2016/05/29(Sun) -
    日々いろいろなニュースがあり
    知るだけで胸が痛むものも多い。

    早く回復されますように
    早くみつかりますように
    大きな悲しみが癒える時が来ますように・・


    オバマ大統領の広島訪問がありましたね。
    オバマ氏が現職大統領として献花された姿に
    癒された人達はたくさんおられたのではないでしょうか。

    謝罪の言葉はなかったけれど、
    謝罪など必要ないと思う人々が多数いる国の大統領が
    その言葉を口には出来ないでしょう。


    安らかに眠って下さい
    過ちは繰返しませぬから


    その言葉に心を重ね 想いを重ねてもらうこと
    その場に行き 行動で示すことが
    大切ではないかと思う。

    小さな(だけど大きな)
    私の体験からでもそう思う。


    謝罪 
    簡単なようで 難しいですね。

    どじの加害者は何も行動しようとしなかったし
    もちろん謝罪もしなかった。
    そのことに対して長い間怒りを感じていたけれど、
    今思えばある意味 
    それでよかったのではないかと思っている。

    謝罪しないことで彼は苦しんだろうし
    それは彼が受けた罰でもあると思う。
    自分が自分に与えた罰なのです。
    口先だけの謝罪をしなかった訳が
    自分に与えた罰だったのなら、
    加害者を少しだけ、尊敬できるように思います。

    でも、私の願望に過ぎないのかもしれない。
    本心を聞く機会を失ってしまって 残念に思う。


    起こしたことを間違いと気付き、
    間違いと気付いたら行動すればいい。
    それがその人の赦しへの道となり
    被害者の癒しにつながるのだと思う。

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    受け入れる
    - 2016/05/08(Sun) -
    連休も終わりました。
    熊本へボランティアに行かれた皆さん、ありがとうございます。

    被災された方は疲れておられるでしょう・・
    出来るだけ早く
    落ち着いて生活できるようになりますように。


    さて
    いつも通る道にあった建物がいつの間にか解体されて
    更地になっているのを見た時、

    ここに何があったのだろう? と
    思いだせないこと ありますね。

    私もよくあるんですよ。
    (観察力・・ないに等しい)
    すぐ近くのご近所さんならわかるんだけど。

    いつもあった建物がなくなり
    新しい風景になる。
    それがいつしか 当たり前になっている。


    今朝 やっと気付きました。
    家でも似たようなことが起こっていたのを。
    違う点は 何があったのかは覚えていて
    ないのに あるとずっと思っていたこと。


    むっちぃが障子に残していた
    羽虫を追った爪のあと。

    いつの間にかなくなってました。

    そういえば家族が障子を貼り変えていた。
    だけど最近じゃない。
    まだ春になっていない頃だと思う。

    毎年、
    または2年に一度、
    爪痕が残る一つの枠はそのままに、
    他の部分は私が貼り替えていた。

    その部分だけ茶色っぽく変色した
    むっちぃの爪痕の残る障子は
    日常目にするもので、
    そこにあるのが当たり前。
    通る度に意識して見ていない。

    いつの間にかまっしろな障子に変わった時、
    むっちぃの痕跡もリセットされたかのように
    その風景をそのまま受け入れてしまっていた。

    今朝目覚めて、むっちぃの爪痕残っていただろうか?と
    気になり見に行って
    ようやく ようやく気がついたのだ。

    ずっと 爪痕が残っていると思いこんでいた。
    一日に何度もその横を通っていたのに。

    記憶と現実が重なっていない。
    爪痕のない現実を目にしていても
    爪痕はずっとそこに存在している。


    どじも 似たようなものだ。
    いつも どこでも 存在している。


    ちら見していたテレビの
    東日本大震災のビデオレターの番組で、
    友人達やご近所の人達や、
    3人の家族を失い
    今高校生になった子が、

    乗り越えていくことはできないだろうけど
    受け入れていくことはできるかもしれない

    と 話していた。

    その通りだと思う。


    むっちぃの爪痕と どじ
    現実にはないけれど
    ずっと存在していると思うのは、
    受け入れられるようになってきた
    からなのかもしれない。

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