今日は読み逃げしてください
    - 2006/04/25(Tue) -
    JR福知山線脱線事故から、今日で1年になりました。
    ニュースでは繰り返し遺族の様子が映し出されています。
    私はあまり聞き取れず、映像と時折映る字幕を見るのみなのですけれど・・・
    (テレビ、早く買い換えようね)

    1年経っても癒されない遺族。
    いいえ
    何年経ってもなかなか癒されることはないと思う。

    私は息子を失って8年経ちました。
    昨年くらいからようやく、前を向いて歩けるようになりました。
    桜も美しいと思えるようになったし、
    紅葉も、昨年初めて美しいと感じられるようになりました。
    息子を亡くしたのは、秋でしたから。
    最後の日に見た、モミジの真っ赤な色が忘れられない。
    それから秋は辛い季節となりました。

    これからの新緑の季節は
    遺族や親しかった人たちにとっては
    辛い日々となるでしょう。
    でも、いつか新緑の良い香りのするこの季節に、
    幸せだと感じられる日が、必ずやってくると思うのです。
    何年かかるかわからないけれど
    早い人もいれば遅い人もいると思うけれど、
    いつかその日は訪れる。

    笑える日も
    幸せを感じる日も。

    そのときがきたら、
    遠慮せずに笑い、遠慮せずに幸せだと思って下さいね。

    2006-04-25
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