いのちを見つめるパネル展
    - 2006/06/26(Mon) -
    長野に、
    「生きること・いのちを考える会」 という会があります。 
    2004年9月に、「障害者と共に生きる」というテーマの映画を
    上映したことがきっかけとなり、
    生きていくことやいのちについて考えようと発足されました。

    会のパンフレットにはこのように書かれています。

    いのちがある
    いろんないのちを食べて
    たくさんの人と関わり 過ぎて行く平凡な毎日

    あたりまえすぎて気づかない事
    忘れている大切な事
    いっぱいある気がします

    いのちの会は様々な企画をとおして
    本当の強さとはどんな事か
    心に届く優しさとは何か
    たくさんの人達と 一緒に考えていこうと思います

    子どもも大人も高齢者も
    誰もが優しさに包まれ生きられる、
    そういう世の中をめざして、
    時には生きている意味や、いのちについて考えましょう


    今回は、「いのちのパネル展」 を企画、
    6月20日~25日の6日間、松本市にて開催されました。

    病気や、交通事故、犯罪で亡くなった人たちの遺品や遺族の手記、
    闘病中の子どもたちの作品などが展示されてあります。

    このブログで紹介している 「生命のメッセージ展」 とはまた別のものですが、
    2003年11月に、長野市で開催された 「生命のメッセージ展」 をきっかけとして、
    『犯罪被害者遺族の会 虹』 が立ち上げられ、
    今回のパネル展には、そのメンバーも参加されました。
    そこで私も昨日、ちょっと、松本まで覗きに行ってきたのです。

    病気で亡くなった子どもたちの思い出。     交通事故や事件で亡くなった人たち          
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    薬害エイズで亡くなった兄弟の絵        県立こども病院院内学級の生徒の作品
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    長野ろう学校の活動の紹介もありました    共同作業所の人たちのコンサート
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    劣化ウラン弾によるとされる病気で苦しむ、
    イラクの子どもたちについて紹介されているコーナもありました。
    ベトナム、中国、モンゴルの子どもたちを撮った写真も展示されてありました。
    物質的には貧しいけれど、大自然での中の瞳の輝き・・・。

    美しく化粧し、車椅子ダンスで踊る電動車椅子で移動する女性の、
    日々についても紹介されていました。


    「犯罪はいけない」 「いのちを大切に」 
    と、
    具体的に社会に訴える事も大切ですが、
    このような展示を通して静かに語りかけることで
    いのちについて考えていただくきっかけとなれば、嬉しいことですね。

    自分のいのちも 人のいのちも、
    今あるいのちを大切にして生きていこうと思う人たちが、
    増えて欲しいと願っています。

    2006-06-26
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