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    邦画と字幕
    - 2007/09/16(Sun) -
    洋画に字幕があるのは当たり前ですが
    邦画には日本語字幕がついていない。
    それが当たり前と考える人は多いけれど
    当たり前のことでしょうか?

    字幕は、言葉が理解できない人のためにあります。

    洋画の場合は、外国語が理解できない多くの日本人のために
    字幕が準備される。
    邦画は理解できるから、字幕を特に必要としない。
    でも日本に住んでいる日本人で
    音声による言葉が理解できない人も多くいる。
    主に聴覚障害を持つ人がそれに当たる。

    たまに 字幕版を上映するシネマハウスもある。
    字幕が付く映画も少ないけれど、上映される回数も少ない。

    フィルムに字幕を入れるのは費用も手間もかかると聞いたことがある。
    DVDになら字幕を入れやすいが、
    DVDの種類によっては、画質がフィルム版と比べて劣るそうだ。
    でも素人には違いはわからないらしい。

    だから字幕版が少ない のかもしれないけれど、
    字幕版を作ろうとしない という映画製作者には疑問を感じる。
    多くの人に見てもらいたいと思うなら、そこにバリアを作ってはいけないと思う。

    字幕版を別室を設けて上映 と言う話も聞いたことがあるけれど
    それにも疑問を感じる。
    なぜ別室でなければいけないのだろう?
    なぜ特別でなければいけないのだろう?

    と言う私も、最初に聞いたときには特に疑問を感じなかったのだ。
    自分自身も字幕が必要な難聴者であるにも関わらず。
    なんとなく ああ 聴覚障害者対象だなと思ったのだけれど、
    そう思う自分もバリアを持っているのだ。
    今まで当たり前だと思っていたことでも、
    視点を変えれば、それは当たり前ではなくなる。

    邦画に日本語字幕をつけることに対して
    違和感を感じる人がいるらしいけれど、
    ただ慣れていないだけの人も多いのでは?
    一部の人を除いて、字幕が邪魔だという人は少ないのではないかと思う。
    むしろこの高齢化社会、
    加齢と共に聞こえが悪くなる人も増えてくる。
    字幕付きを求める声は増えてくるのではないだろうか。

    車椅子や足の不自由な人のためのスロープの隣に
    階段が設置されているように、
    邦画も字幕付き、なし、どちらでも自由に選べるようになればよいと思う。

    10月に行われる滋賀県での
    「0(ゼロ)からの風」 の映画上映会では
    3回とも全て字幕付きで上映することになりました。
    いつ誰が見ても 理解できる、バリアフリーの上映会です。
    フィルムではないですが、映像の美しさを追求する映画ではないので、
    別にかまわないと私は思います。

    「0(ゼロ)からの風」 DVDの字幕製作には
    このブログでお世話になっている 益田さん のご紹介で
    ある企業が協力して下さいました。

    続きは次回に。

    2007/09/16(日) 19:05:40
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