スポンサーサイト
    - --/--/--(--) -
    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。
    この記事のURL | スポンサー広告 | ▲ top
    カブトムシ
    - 2008/08/04(Mon) -
    扇風機を2台従えているのと
    エアコンをつけるのとでは
    どちらがエコなのだろう。

    やっぱり扇風機かな?
    風はひんやりはしないけど
    エアコンのように外の空気まで
    さらに熱くしないからいいね。

    こう暑いと冷たい空気が恋しい。
    冷蔵庫を開ける度に、
    ずっと顔を突っ込んでいたくなる。

    でもこの暑さのなか
    虫たちは絶好調。
    朝も元気のよい蝉の声に起こされるし
    カブトムシの体もつやつやしてる。

    友人がわざわざ
    息子の誕生日だからと 持ってきてくれた。

    20080804.jpg

    息子は生きものが好きで
    夏なんかは大喜びの季節だったね。
    私は カゴでより
    庭で飼ってほしかったけどね。
    いつも最後には 横にある山に移住させたけど。

    ある夏の終わりに
    1匹のカブトムシを放してやった。
    その頃近くの谷は埋め立て中。

    その谷には小さな川が流れていて
    蛍もたくさんの虫もいたというのに。

    産業廃棄物を捨てては土をいれ
    また捨てては土をいれ
    今ではその谷だったところに
    住宅やらレストランが建っている。

    恐ろしいね。

    下にはタイヤやベッドやがれきやらが
    いっぱい埋まっているんだよ。
    知らずに買った人が多いんだろうけど。

    その谷の底に最初の土が入ったころに
    カブトムシを放してやった。
    たくさんあった木もすっかりなくなり
    崖のようになってしまったところをカゴを持って
    私はすべりながら降りていった。
    ここなら山にも近いからと
    崖の途中でカゴの蓋を開けてやったら
    自分の上に広がった空を眺めているように
    しばらくじっとしていたけれど、
    突然羽を広げたと思ったら
    あっという間にカゴを飛び出して
    その茶色い崖のうえを大きく旋回しながら
    山の濃い緑に向かって飛んでいった。
    ごミが見える切り崩した谷は
    決して雄大といえるものじゃないんだけど
    そのときは 雄大な景色のように思えたね。

    あのカブトムシは無事に
    子孫を残せたんだろうか。

    2008/08/04(月) 16:36:36
    この記事のURL | どじの話と 不思議な話 | CM(0) | ▲ top
    <<幸せ | メイン | 誕生日>>
    コメント

    コメントの投稿















    管理者にだけ表示を許可する


    ▲ top
    | メイン |
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。