送り火
    - 2008/08/16(Sat) -
    誘われて さるところで行われた
    大文字を見る会に行ってきた。

    有名な京都の五山送り火です。

    以前、見に行きかけたことはあったけど
    点灯の時間に間に合わず諦めて以来
    送り火を見に行くことはなかった。

    だから近くにいながら初体験。

    その建物は3階建てで、2階では模擬店が開かれ、
    屋上で自由に大文字を見る。
    屋上でもビルの隙間から眺める炎。
    テレビで見るより、赤い。
    テレビで見るより、生きている。
    そんな感じ。

    亡くなった人を偲びながら
    送り火を見ている人も多いのだろうと思いながら
    私自身は 送る気持ちではないなと考えていた。

    迎えることも送ることもしない。
    私にとっては生も死も同じ場所にあるから
    お盆といっても普段と同じ。

    暗闇にともる灯かり。
    息子も見ることができれば良かったのにね。
    経験したかったことがいっぱいあったのにね。

    それに比べて私は
    たくさんのことを経験している。
    悲しいことも苦しいこともあるけれど
    ごめんね私は
    楽しいことも笑えることも
    いっぱいあるんだよ。

    そのことを申し訳なく思いながら
    それでもやっぱり生かされているうちは
    精一杯味わって生きていこうと思う。

    それにね私は
    死は終わりではないと知っているから。
    気のせいではないことがあるのは
    確かにその証拠でしょう?

    2008/08/16(土) 23:02:11
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