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    花と事故現場
    - 2005/07/03(Sun) -
    早朝、事故現場に掃除に行った。

    今住んでいるところから車で10分程。
    どじが生後半年から亡くなるまで住んだ場所。
    何年も住んで記憶に染み付いている風景が近づいてくると
    動悸がし胸が締め付けられるようになる。

    事故後信号機が設置された。
    世の中には様様な考え方の人がいるから、
    喜んで下さる方ばかりではなく
    掃除をしていても掛けられるのは温かな言葉ばかりではない。
    バイパスに接続する道路だから交通量も多く、
    好奇の目で見ていく車もある。
    事故後ずっと花を置き、掃除も頻繁にしていたけれど、
    余計なストレスを感じるのが嫌で、
    いつしか早朝や夜などにするようになっていた。

    転居後も花を置き続けたいと思っていたけれど、
    普段目にしなくなると、その場所に行くのが辛くなり、
    1週間に1回だったのが1ヶ月に1回、年に数回と減っていき、
    今は花を置くのは命日の時だけ。
    掃除は年に数回行くだけになってしまった。

    今は、近くに住む友人が、いつも造花を置いてくれている。
    5月の子どもの日にはお菓子付きのミニこいのぼり、
    お盆にはお菓子をお供えしてくれる。
    友人の他にも、命日には花を供えて下さる方がいる。
    そんな光景を目にした時には、
    冷たく縮んでいた心が温かく解きほぐされるように感じて、
    心から嬉しくなる。

    他人にとってはただの事故現場だけど、
    遺族にとってはそこは、大切な家族が死んだ場所。
    何故こんなところでと涙する場所。

    「いつまで置くの?」 と
    忌み嫌う人もいるけれど、
    そんな冷たい視線を向けないで下さい。
    その花は、あなたや、あなたの大切な人のために
    置かれたていたのかもしれないのだから。

    道端に花が手向けられている風景。
    全国どこに行っても見かける風景。

    何故そこで事故が起こったのか、考えて欲しいと思います。
    自分や家族がその立場にならないように。
    人を傷つけることがないように。

    2005/07/03(日) 16:25:44
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