クレーン車事故
    - 2011/04/19(Tue) -
    風が強い。

    風にも意識する風と
    意識しない風があるよね。
    そのときの それぞれの心持ちによって。

    社会のさまざまな出来事にも
    意識するものもあり しないものもある。
    注目のされ方といってもいい。

    世の中の不幸な出来事を
    全て平等に見るのは難しいことでもあるけれど
    大きな出来事の影に隠れる 
    数えきれない悲しい出来事、取り返しのつかない失敗、
    それを他人事とし忘れてしまうことがいずれ 
    大きな不幸を招く結果になっていることに
    もっとたくさんの人が気付くことができれば、
    不幸な出来事は確実に 減っていくのではないかと思う。

    昨日の、クレーン車が暴走して6人の小学生が亡くなった栃木の事故も、
    もしもこれが 1人であれば
    年齢が違えば、
    報道のされ方も違ってくるだろうし
    軽いとみなされれば
    いずれ記憶の片隅に埋もれてしまって
    詳しいことは忘れたけどかわいそうな事故があったね と
    そんな認識になってしまう可能性だってある。 

    簡単にいえば居眠り運転による死亡事故。
    それが普通の たとえば軽自動車で
    死亡者が1人であったとすれば、
    世間はそんなに注目もせず
    どこにでもある交通事故で片付けてしまうものだ。
    命の重さに 重いも軽いもないけれど
    どこかに差をつけていないだろうか。

    犠牲になった子どもたち
    その兄弟 家族
    助かったけれど恐怖を味わった子どもたち
    それぞれのことを思うと辛くて仕方ない。
    多くの人が今はそう思っているだろうけど、
    時間が経つにつれ
    気の毒に の一言に変えていかないで欲しいと思う。

    亡くなった子どもたちの冥福を祈るばかり。
    二度とこのような悲しい事故が起こらないように
    自分が出来ることは何だろうと
    多くの人に考えてもらいたいと思うし、
    免許を持つ人はそれぞれが 
    基本に立ち返るきっかけとして欲しい。

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