極刑
    - 2008/11/09(Sun) -
    事故から10日近く経ったころ
    事故の詳細を教えてほしくて警察に行った時に私は
    加害者を死刑にしてほしいと言いました。
    もしかしたら、
    4か月後に送検された時に、担当の副検事に言ったのかもしれません。
    どちらだったのか記憶は曖昧ですが、
    どちらかの人に確かに言いました。
    その時には加害者を殺してやりたいと思うくらい
    強い感情がありました。

    でも警察や副検事が言うとおり
    息子の場合の加害者は、死刑の対象にはなりません。

    大きな罪を犯した人に、遺族は極刑を望みます。
    それは自然な感情だと思います。

    私は死刑に賛成しているわけではないけれど
    死刑廃止には賛成しかねます。
    死刑に代わる罰がないからです。
    刑務所にいる長い間に、
    犯罪者が犯した罪を認め反省したとしても、
    それはその人自身の問題の解決であって
    社会に貢献する性質のものではないし、
    その間の費用は全て税金で賄われる。
    社会に不利益を与えた人なのですから、
    自分が生きるために必要なお金は
    働かせて自分で捻出させるべきじゃないでしょうか。

    被害者や遺族への補償も
    例え一部だけでも自分で支払うようにさせてほしいですね。
    支払いが終了するまでは
    塀の中での労働に従事させてほしいです。

    また出所した後も
    顔をさらし罪をさらして生きる義務を与えてもらいたい。
    隠さずに茨の道を生き
    社会に貢献しようという気持ちを持てるような矯正教育を
    塀の中にいる間にしてもらいたいと思います。

    でも現実には難しいことですよね。

    だから死刑廃止には賛成できない。
    でも人が人を裁くのは難しく間違いがないとも限らない。
    だから諸手を挙げて賛成もできない。

    ただ、加害者がこの世にいないのは
    遺族である自分にとっては、安らぎです。

    2008/11/09(日) 18:15:41
    この記事のURL | どじの話と 不思議な話 | CM(0) | ▲ top
    <<勇気 | メイン | この日あの時間>>
    コメント

    コメントの投稿















    管理者にだけ表示を許可する


    ▲ top
    | メイン |