とりあえず やってみた
    - 2009/05/06(Wed) -
    また、動物を哀れに思うなら、
    食品以外のものにも目を向けるべきではと、
    周囲を見渡してみれば無数にある。
    衣料品、鞄や靴、装飾品、いろいろな製品の部品、石鹸洗剤、化粧品 etc・・・・
    今使っているものを捨てることは、それこそその命に申し訳ないから、
    使い切ったものから植物性や他のものに替えていくことにした。
    全て替えるのは難しいけれど、できるだけやってみようと思った。

    食べ物は、
    動物性の肉や魚の替わりになるものがないか、調べてみると
    玄米菜食を基本にすれば、十分に栄養がとれるということがわかった。

    栄養が足りているなら、魚も極力やめてみようと、
    家族に玄米菜食にすると宣言し、
    玄米に変え、少しずつ食事を変えていった。
    もちろん卵と乳製品もとらない。

    でもこれが、ちょっと大変でもあった。

    家にある食品を改めてチェックすると、
    多くのものに動物性のものが入っている。
    成分表をいつも見るようになると、今までそれ程気にしなかった、
    添加物まで気になってくる。
    だしはそれまで魚の天然だしを使っていたので、
    昆布や椎茸のだしを薄く感じてしまう。
    また、野菜中心の食事が物足りなく感じる。
    家族も肉を欲しがるし
    私自身も、お肉を食べたいと思う時があった。
    そして野菜の料理は時間がかかる。
    メインの肉料理の代わりになるものを作ろうとすると、失敗もする。
    玄米だけが抵抗なく、最初から美味しく食べることができたからよかったけど。

    それでも続けていくうち、
    次第に自然の味と野菜の美味しさに目覚めてきた。
    料理のレパートリーも広がり、
    慣れるに従って調理時間も短くなって、メニューも充実してきた。
    信じられないことに、半ば義務で作りがちだった料理が
    とても楽しくなってきた。
    外食が多かった家族が食卓に戻ってきて、
    いつしか、肉が食べたいという声も聞かれなくなった。

    そして、家族の花粉症の症状が軽減し、
    貧血が改善され、
    誰も風邪ひかず寝込みもせず、
    私も睡眠不足が続いても体調も悪くならず、
    耳以外は、とても調子よい。 
    おまけに自然にダイエット。

    だけど私は元々持病があり、元気ハツラツというタイプではないので、
    鎖骨に涙が溜まるくらい(懐かしい)細くなると、
    やつれているように見えるらしい??

    もう少し改善できればよいとは思うけど、
    肉食をやめたおまけのように、
    毎日美味しく食事ができ、元気に過ごせることに感謝。

    食生活を変えただけで、
    体も心も穏やかになれることに改めて驚き。
    また変えてみたことで、
    いかに多くの動物性食品をとっていたかに、気が付いた。
    そう教えられてきたし、それが当たり前だと思っていたけれど、
    違うんじゃないかな?
    過剰に取り過ぎだと思う。

    玄米菜食中心が定着した今は、
    卵と魚は時々食べるようになった。
    肉も必要な場面では食べるようにしている。
    食べる時にはそのものの、生きていた時の姿を思い浮かべる。
    不思議なことに肉食をしていた頃より、
    食べ物への感謝の気持ちが強くなった。


    もう少しつづく

    2009/05/06(水) 16:18:49
    この記事のURL | | CM(0) | ▲ top
    <<かわいいでしょう。でも殺すのよ | メイン | 昨年の暮れから続けていること>>
    コメント

    コメントの投稿















    管理者にだけ表示を許可する


    ▲ top
    | メイン |