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    亀の死
    - 2010/02/12(Fri) -
    まだ暖かかった秋の日のことなのですが、
    友人が買っていた2匹の亀のうち、1匹が
    怪我が原因で死んでしまいました。
    餌の取り合いで怪我をしたらしく、
    手当てをしたけれどどんどん弱って、
    ある日とうとう動かなくなってしまった。
    友人は、その時期とても忙しくて、
    いつものように世話ができなかったのです。
    もっときちんと世話をしてやればよかったと、
    その責任の重さを思い、自分の不注意を悔やみました。

    友人は亀の亡骸を庭の片隅に埋めてやりました。
    その上に石を置き、ごめんねと心の中でささやいた時、
    心が今までに経験のないような温もりを感じ、
    手に取るように亀の命を感じ、
    命の温かさを全身で感じました。

    命はとても温かい。
    全てを包み込んでくれるように
    大きくて優しくて
    人の心を救ってくれる。
    生死に関わらず私達は
    命の温もりに生かされ続けている。
    友人はそう思いました。

    そしてお孫さんのSちゃんに、亀の死をこう教えました。
    亀くんは暖かい土に入って寝ているから
    静かにして見てあげようね、
    亀くんは土の下、大きいおばあちゃん(14年前に亡くなっておられる)は
    お空の上だけど、お空と土は繫がっていて、
    そのお空と土の間にいる
    Sちゃんも妹もママもパパも
    おばあちゃんもおじいちゃんもみんな、
    見えないリボンで繫がっているんだよ
    みんな守ってもらっているんだよ、と
    教えてあげたそうなのです。

    この話を聞いたとき
    ああ 亀はとても大切なことを
    教えてくれたんだなと思いました。

    大きなおばあさまも
    オルゴールの音色 で友人を励ましてくれた。
    生きている命 死んでしまった命。
    見えるか 見えないかだけで
    同じ世界に存在しているのかもしれません。

    2010/02/12(金) 18:04:53
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