生命のメッセージ展in徳島
    - 2010/03/17(Wed) -
    明石海峡大橋が出来てから、四国は近くなった。

    高速バスに乗って
    3月12~14日の3日間行われた生命のメッセージ展in徳島に、
    少しだけ 行ってきました。

    20100317.jpg
    会場近くの川にかかる橋。
    後ろに見えるのは眉山。

    徳島は川の多い町で、川と川との間の地域を島と呼ぶ。
    幾つもの川と、幾つもの島で出来た街。
    戦時中は爆撃で街の殆どが消失したとか。
    徳島といえば、阿波踊りと文楽ぐらいしか知らなかったけれど
    歩いてみれば、魅力のある街だった。

    今回のメッセージ展は、徳島被害者支援センターが主として行われた。
    昨年設立したばかりで、このメッセージ展がセンターの初めての行事だとか。

    私は、警察の被害者支援の制度を利用して
    カウンセリングを数回受けたけど
    被害者支援センター というところには相談に行ったことはない。
    その頃はまだ支援センター設立の準備が始まった頃で
    あったとしても、多分行かなかっただろう。
    相談に行けるほどの気力はなかったしね。
    カウンセリングもたまたま、子どもの学校のスクールカウンセラーが
    被害者支援に関わっておられた方で、
    PTAが行ったその方の講演会が終わった後に、話をさせてもらったことがきっかけだった。
    その講演会もPTAの役を受けていたから、仕方なく行ったのだった。
    役を受けたのもお世話になったのだからと、義務感で無理して受けたのだ。
    役の依頼があっただけでも、こんなに辛いのに学校に行かなければならないのかと、悲しかったのに
    断ればよいものを、思い返せば無理ばかりしていたと思う。
    でもそのおかげで、カウンセリングを受けられてよかったけれど。

    被害者は無理をして生きている。

    徳島の支援センターが行った生命のメッセージ展、
    多くの人に支援センターの存在を知ってもらうことになったと思います。
    だけどそこに行けない被害者の方も多いことでしょう。
    支援する側、受ける側、どちらが上でも下でもない。
    具体的な支援は勿論大切ですが、
    センターと名のつく場所は、何であっても、
    心が通う場所であって欲しいと思う。

    始まる前のひと時。
    臨床心理士を目指す学生さん達が、ボランティアに来て下さっていました。
    知ることも、被害者支援に携わる上で大切ですね。

    201003172.jpg

    2010/03/17(水) 11:44:51
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