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    遺品
    - 2011/09/20(Tue) -
    どじの服のリメイクは少しずつ進めている。
    その他の遺品も少しずつ整理しようと思い、
    遺品ぎっしりの押入れの中の収納ケースの
    まずひとつの引き出しをと、手に取って
    部屋に置いて、見たけれども

    見たけれども だめだ。

    その引出しには、習字道具が入ったバッグ、
    箱に入った幾つかのミニ四駆・・作っている途中のものもある・・
    ビー玉や駒やこまごましたものが入っている籠、
    作りかけの科学雑誌の付録
    紙粘土やパルプの入った袋・・何かの教材?
    訳のわからないものも含まれたその引出しを見たとき
    どじの人生が見えたようで
    痛くて辛くて悲しくて、整理するどころではなくなった。

    やっぱり無理なんだろうか・・
    遺品のひとつひとつに意味があり
    ひとつひとつにどじの姿が見えてきて
    とても処分出来そうにない。

    引出しを元に戻して、心も閉めてしまったけれども、
    それでもと、考え直した。

    このままずっと置いておく訳にはいかない。
    置いておいてもずっと押入れで眠ることになる。
    私だって遺品の整理が出来る
    残された人生の時間がたっぷりあるとは限らない。
    突然人生終わってしまったら、他の家族に任せてしまうことになる。
    また、家族と私とは想いも違う。
    9歳の子どもと言っても、残したものは多いものだ。
    私なら、もっと多くのものを残すことになるだろう。
    自分の始末も考えなければならなくなってくる前に
    亡くなった子どもの遺品の整理をしなければならない。
    そしてそれは、私でなければならない。
    生んだ時と同様に
    命を終えた時も親として最後まで全ておこなったし
    今でも親として責任を感じ、
    どじを大切に思い続けているから
    親として、残したものも最後まで自分で面倒見よう。

    と言いつつ、処分出来なくて
    悩んでしまうのだけれど
    やっぱり少しずつ、整理しよう。

    HPを作った頃に、「おもいで日記」 というブログを書いていた。
    遺品の写真を載せ、思い出や、それに関する内容を書いた日記だった。
    訳あって途中でやめて、ずっと書かずにいたけれど
    また復活しようかな。
    そうすれば少しずつ、気持ちも整理出来るようになるかもしれない。

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    コメント
    -思い出-
    思い出日記。
    おそらさんにとってどじくんとの思い出を整理する、という事は私の想像を遥かに超えた辛いことだと思います。
    なので今までもどじくんの思いを綴った日記の時は、何を言えばいいのか、でも何か言いたい、けれど・・・と色々な気持ちが交錯してコメントを残せませんでした。
    今日のこの日記も、どう言葉に表したらいいのか悩みましたが、勝手にこうして打っているのです。
    私は共感できないし、おそらさんの気持ちは理解し難い。けれど、少しだけ、ほんの少しだけ、おそらさんが綴った思いを分かち合いたいといつも願っています。
    それは子どもを持つ母親だからだと思うけれど、
    それ以外にこのHPを知っておそらさんの詩や言魂を読み始めた時から、おそらさんの世界観が好きだからだと思っています。
    書き手がいて読み手がいるということ。
    私はおそらさんの言葉が好きなのです。

    気分を悪くしてしまったらごめんなさい。
    ただ、伝えたかったです。
    いつか伝えたかったことです。
    2011/09/26 15:23  | URL | kana #-[ 編集] |  ▲ top

    -NoTitle-
    kanaさん、ありがとうございます。

    このような内容は、読み手を意識してしまったら書けず、書いても、自分の想いを出すことが出来ず何か足りないものになってしまいます。
    ですから今は、自分の想いをそのまま書いています。
    書かずにはいられないのですね。

    コメント残してくださってありがとう。
    理不尽な形で遺族になってしまうと、周囲の人達との間に溝ができてしまいます。
    埋めようにも埋められない溝だと思います。
    ですがコメントを読ませていただいて、私が吐き出した想いを受け止め、自分の想いを真剣に伝えて下さる方との間の溝は少しずつ、埋めていくことが出来るのだと改めて思いました。

    人を理解するのは難しいですね。
    私も、他の理由で苦しんでいる人を全て理解することは出来ません。
    ただその苦しみを想像したいと思います。

    世界観・・
    誰も自分の心の内はあまり言わないけれど、それぞれがそれぞれの世界観を持って生きているのでしょうね。
    Kanaさんの世界観はどんなものなのでしょう。
    私はここで、自分の想いを書けて幸せなのかもしれません。
    いつも読んで下さってありがとう。
    2011/09/28 12:14  | URL | おそら #-[ 編集] |  ▲ top


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