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    花火
    - 2012/08/17(Fri) -
    打ち上げ花火は 
    ほぼ真下からのけぞるようにして
    見るものだ

    遠くから、直径数センチ
    または数十センチで見る花火なんて花火じゃない、
    と 私は思ってる。

    大輪の花と 体に響く大きな音。
    あれがなくちゃね。

    今 以前住んでいた地域での花火大会が佳境に入って、
    小さな音がぼんぼんぼん・・・・と 
    連続して響いてくる。

    小さな音だと思うのは、私の耳のせいでもない、
    だろう。

    花火を見られなくなって15年。

    昨年まで寂しく 悲しかった。
    今年も寂しく 悲しくもあるけれど
    今までと違うのは、
    私は不幸ではないと はっきりとわかったこと。

    確かにどじを失ったことは
    私の人生の最大の失敗。
    最大の悲しみ。
    最大の苦しみ。
    直接の原因が加害者にあったとしても。

    それは決して、幸せなことではない。

    だけど今 怒りはしても、
    誰も憎まず
    誰も恨みに思うことはない。

    苦しい15年ではあったけど
    よく耐えてこられたと
    そのことを私は 誇りに思うし、
    どじも喜んでくれるだろう。
    そう思えるのです。

    だから私は
    今まで否定してきた自分の人生に
    ありがとう と 
    言おうと思う。

    私を支えてくれた 多くの人たち
    家族 友人
    こどもたち。
    みんなに 心からありがとう。

    私は
    生きてきてよかったよ。

    でも 苦しまなければ
    わからなかったことかもしれないね。


    花火の最後は
    大音量の雷の音で、締めくくられました。

    久しぶりの雨。
    草も木も ほっとしていると思います。


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