この夏の不思議な話 その二
    - 2012/09/26(Wed) -
    連休中に雨が降り、一気に気温が下がってきました。
    終わってしまえば夏の暑さも忘れてしまいます。
    でも不思議な出来事は、決して忘れることはありません。


    その二

    この夏、精神的にとても疲れた時期がありました。
    疲れてしまった原因は 「落胆」です。
    心からがっかりすると、精神的にも肉体的にも
    不調になってしまうものですね。

    落胆期間の感じ・・どんな感じかというと
    「失恋」に似ています。
    人生最後の、大失恋かもしれません。

    と、まあそのような、「失恋」が始まった時のことです。
    相手側の反応にため息をつきながら、
    腕と肩と首と頭の痛みに耐えていました。

    この痛みはある手仕事を続けたことで始まった痛みで、
    もう1年近く続いていました。
    腕の痛みが続いていたので、作業量を減らしていたのですが、
    スムーズに作業を行うために、1つの作業を集中して3週間程続けました。
    それが悪かったのか、その後痛みが増してきて、
    この失恋に繋がる出来事が始まった頃には、痛みはピーク。
    腕から肩へ、そして首、更にはひどい頭痛も起こってきて、
    もしかしたら脳出血しているかも、
    肩に誰かの生霊が乗っかっているのかも・・と思うくらい
    とにかく痛くて痛くて・・・・。
    夜も眠れない程だったのです。

    そしてこの「失恋」が始まり、
    大きくため息をつきながら、
    腕と頭の痛みに耐えながら、
    ここに関わるのはもう無理かな と思っていました。

    そんな時なのに、何故でしょうか。

    痛みがスーッと引いていったのです。
    薬を飲んだわけでもない、何もしていないのにです。

    えっ? と思うと同時に
    腕と肩がぽかぽかしてきて、
    動かすと激痛が走っていた腕が
    楽に自由に動かせるようになったのです。

    信じられませんでした。
    あれ程痛かったのが嘘のようです。
    頭痛も消え、波だっていた心も、スーッと落ち着いてきたのでした。

    その時、何者かに

    「あなたは間違ってないよ」
    「そう言わずにもう少しここに関わってやってよ」

    と 言われたような気がしました。

    気のせいではないと思います。

    何故なら、それ以前からずっと続いていた強い痛みが、
    瞬間的になくなってしまうなど、
    あり得ないことだと思うからです。
    しかも、私にとっては決して嬉しくはない状況の時にです。
    どちらかというと「最悪」に近い、
    ひどい場合にはこれがきっかけで、鬱にもなりかねない・・
    そんな時にです。
    それなのに痛みが引いていった。

    不思議でした。
    まるでその「何者か」が、励ましてくれたように思いました。

    その時、「その一」の、友人の話を思い出しました。
    友人の痛みが引いていったのも、こんな感じだったのかな?
    友人は今も全然痛まないそうです。
    私も暫く痛みはなかったのですが、
    その後いろいろあり、心が揺らぐようになると
    また痛み始めてもいました。
    今は自分の方向が定まり、心が安定したからなのか、
    以前のような痛みは感じません。

    その「何者か」 が 何なのか 誰なのか
    私にはわかりませんが、
    その時の私を救ってくれたことは確かです。

    ひどかった頭痛も腕の痛みも消えてしまい、
    とても楽になったことも嬉しくて、
    その「何者か」に、心からお礼を言いました。

    痛みを取ってくれたのは、行なったことも含め
    全て私が正しかった、からではないと思います。
    ただ、決して相手を貶めるためではないということを
    「何者か」はわかってくれたのではないかと思います。
    「何者か」も、良い方向に向かうことを
    願っているのではないでしょうか。


    そんなの気のせい、で終わらせるのは簡単ですが、
    気のせいだと思う出来事で、気付くことはあります。
    訳のわからない出来事を否定するより、
    受け止めて、考えたほうが
    自分が豊かになれると思います。

    この夏の不思議な出来事はまだありますが、
    あまりはっきりとはしていないので、それは書きません。

    大切なこととして、
    自分の心にずっと留めておこうと思っています。
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