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    交通事故の犠牲
    - 2013/03/06(Wed) -
    満天が我が家に来た経緯はというと、
    友人の実家で生まれた野良猫を
    もらって欲しいと頼まれたから。

    そこのお家にはご病気の方がいて
    家で飼うわけにいかない。
    貰い手がなければ保健所に連れて行くと聞いて、
    1匹だけ引き取ることにしたというわけ。

    最終的には1匹が自然死し、残った子猫2匹と母猫は、
    農機具を入れている小屋に餌とトイレを入れてもらい
    半野良状態で今も元気にその家にいます。

    3匹の兄弟と共に満天は生まれた。
    母猫は、満天と同じ毛の模様をしていて、
    満天と同じく尻尾が寸足らずの猫。
    子猫4匹も、母猫と同じく、
    ぱっと見て 可愛い!! とは言えない猫だった。

    なんていうと大変失礼ですが。
    みっちぃとむっちぃがあまりにも可愛かったので
    どうしても比べてしまうんだろうな~

    4匹の子猫のうち、一番じゃれてきた元気のいい猫を選んで
    もらってきたのが満天です。

    満天が生まれる1年程前、
    その家の前で母猫が車に轢かれて死んだ。
    その猫のそばで鳴いていた子猫を、
    その家のお父さんが不憫に思い、小屋に住まわせてやった。
    それが満天の母親です。

    そこの家の前には細い道があり、
    奥の方には新興住宅地があって、
    その細い道を通る車が多い。
    それにけっこうみんな、スピードを出しているのです。
    あんなに細い道なのに。

    交通事故で犠牲になるのは、人間だけではありません。

    自動車専用道路などに
    猿や狸や熊や鹿の絵と共に
    「動物注意!」と描いてある看板が設置されているけれど、
    注意するだけで避けられるものか? といつも疑問に思う。

    高速で走っているのに、
    急に動物が飛び出してきたら避けようもないし、
    避けようとして事故になる場合もある。

    元々、動物たちのテリトリーに勝手に道を作って
    遮断してしまったのだから、
    動物のための通り道を作ったり
    道路に入らないように柵を設置しなければならないと思う。
    効率優先では、そんなことは切り捨てられてしまうけど、
    地球は人間だけのものではない、ということに
    目を向けられるようになれば、、、
    どんなにいいだろうか。

    以前北海道でも、
    高速道路を走行中に、
    飛び出してきたキツネを避けて命を落とした女性がいた。
    その後ご遺族が訴えていた裁判の判決では
    動物の侵入を防ぐ対策が不十分だったとして、
    高速道路側の責任を認めました。
    でも、その後対策はされたのだろうか? と
    気になるところでもあります。

    事故が起きなければ、
    気が付かない、動くことがないこの社会。
    こんな悲しみ(人間にとっても動物にとっても)は
    なくなって欲しいものだとつくづく思う。

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