森のくまさん
    - 2016/06/22(Wed) -
    ツキノワグマが人間の味を覚えたとか
    熊にとっては人間は襲いやすいとか
    大変恐ろしい動物のように繰返し伝えるテレビ。
    小動物を襲っている場面を何度も見せたりして
    見る度にため息が出て胸が痛くなる。

    熊が愛らしくて大人しい動物だとは言いません。
    力のある、大きな動物なんですから。
    でもヒグマとは違い、ツキノワグマは
    獰猛ではないと聞いています。

    以前岐阜県の観光駐車場で
    ツキノワグマがいきなり人間を襲ったニュースがありました。
    数人が怪我を負い、
    その熊は射殺されました。

    その時もとても胸が痛みました。

    襲われた人達は恐ろしかったでしょう。
    命を落とさなくて良かったです。
    他にもパニックになった人達も大勢いました。

    熊もパニックだったんですね。

    ニュースによると、人間の残飯を狙っていたのではないかということ。

    要するに、熊のテリトリーに人間が近づきすぎてしまったことが原因です。
    自然に近づきすぎてしまったんですよ。

    自然豊かなところに簡単に行ける。
    人間にとっては嬉しいことですが、
    あまりにも距離を縮め過ぎてしまった。

    近づきすぎて襲われれば
    熊は恐ろしい!殺せ! 
    となる方がもっと 恐ろしい。

    何でも 程良い距離感が大切なのです。
    自然と人
    人と人
    同じです。

    日本熊森協会という団体があります。
    私は会報を見るだけ、知るだけ会員ですが、
    この活動に賛同しています。

    別に頼まれて書いている訳ではないですが、
    熊について思い違いをしている人も多いのではないかと思い、
    ちょっと紹介してみました。
    協会のブログも一度、読んでみて欲しいと思います。

    http://kumamori.org/

    上手に共存していきたいですね。
    亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。
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