どんぐり
    - 2017/02/09(Thu) -
    一昨日は月命日の前日。
    断食は昨年夏頃からやめていたものの
    体重も少し増えてきたので、と
    おかゆだけを食べることにした。
    0.5合の玄米を洗い一晩浸水し
    当日の朝ポットに玄米と熱湯を入れ1時間。
    その後鍋に移して20分ほど炊く。
    おかゆと梅干しの食事。

    食べられること なんてありがたいのだろう。


    そして昨日の月命日はお墓へ。

    墓地で佇んでいると、とても心が落ち着いてくる。
    冷えた日だったけどあまり寒さも感じない。

    どじは冷たい土の中 でも
    やがて暖かい春になり 虫や 鳥や 動物達が
    活発に活動する 賑やかな季節を迎える。  
    自然の中 命の循環に入れたことを 
    喜んでやりたい。

    墓地にはあちこちにどんぐりが落ちていた。

    冬も春も
    夏も秋も 
    自然を 命を感じられる場所。
    ここは私にとって 聖地のような場所。


    静かなひとときを過ごせてよかったけれど
    本来なら必要でないひとときでもある。
    本来なら 生きて 
    喜びも悲しみも
    時には苦しみさえも
    味わって欲しかった。

    と どれだけ思っても もう
    どじの人生は閉ざされ
    私は別の人生の道を生きてしまっている。
    だからこの道を 精一杯進むしかない。


    歩道を歩いていた母子にトラックが突っ込み
    母親の命が奪われたというニュースが
    繰り返し報道されている。
    運転者にどんな理由があろうとも、
    もうこれは
    殺されたとしか言いようがないことではないかと思う。

    命を奪われた人は 死にたくなかった 
    もっと生きていたかった。
    遺族も辛い思いをし 苦しんで生きて
    ようやく 心に安らぎを感じられるようになるまで
    とても長い年月が必要であることを
    事故を起こすまで 想像できない。
    起こしてからでも 想像できない。
    そんな人が多いのは悲しい。

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